くるくるぱーzubuの日記


アラサーも近い音ゲーマーが日記を書いてるサイトです。


2018/06/24(日) 18:39

たしか半年以上前の話だけど、自分が自閉症なのかADHDなのか気になって、心療内科を受診して話を聞いてきた。30分ぐらい人生の思い出話をべらべら話した結果、「きちんとした診断は時間を掛けないとわからないが、不注意型のADHD+軽度の自閉症っぽいですね」という感想を受けた。

そこから半年間の本格的な診療に入ることもできたけど、ベンチャーに転職してうまくやっていけてるし、今のところは必要ないかなと思って1回だけの受診で終わりにした。占いレベルのやりとりではあるけど、精神科医から自分が定型発達者と発達障害者のどちらに傾いているかを知れるだけで救われた感じがあった。自分の人生を「発達障害だからそういうこともあるよね」と、間接的に肯定された気分になり、これからも生きていこうという気分になれたのだった。

で、話は変わって。『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』という本を最近読んだんだけど、読み終わって「こんなすごい本ある!!??」と衝撃を受けた。

「普通はこうで、我々はこうで、なぜその違いが問題を起こして、どういう結末を迎えてしまうのか、本来はどうすべきだったのか」がきちんとまとまっている時点で良かったのだけど、それだけではなく、形容しづらい問題を「見えない通貨」とか「茶番センサー」のような完璧なワードでユーモラスに表現していたことに一番驚いた。本質的な意味は変わらないけど、きちんとしたワードになると途端にそれが想像しやすくなって、現実的な問題として対策したくなるのだ。

ただ、あまりに明快な文章で全容を明らかにされるので、序盤で語られる作者の人生を読み進めると、まるで自分の人生を全て掘り返されて健常者の視点から否定されていくようでもあり辛かった。これがあるから説得力が生まれるとは思うのだが、これ以上読みたくない気分になった。

適切な薬を服用することで事務処理のミスが減ったり生産性が変わったりするのも驚きだった。前職では事務処理ミスで散々打ちのめされたので、転職前にこの本を読んでいたら即座に心療内科に駆け込んでいたと思う。でも、落ち着きを手に入れる代償に、いろいろなアイデアがぽんぽん思い浮かぶ感じは薄れてしまうらしい。いまの仕事はほぼ単独でゲーム開発をしていて多くのアイデアが必要になるので、マイナス面も大きくなってしまう。

将来的にまた真面目な仕事に就く必要が出たときは、この本を思い出して生きるんだろうなと思う。
とか言って多分一生ベンチャーで暮らして一山当てる夢を見続けるんだろうなとも思う。


2018/06/10(日) 02:38

だいぶ前だけど、新婚旅行で2泊3日の星野リゾートめぐりをした。
新宿→「界 松本」→「星のや 軽井沢」→東京ルート。

【1日目】

新宿から松本まで特急1本でいけるので随分楽だった。165分の間、いつ風景を見ても人工物があることに畏怖を感じたり、ゆるキャン△で見た気がする光景を眺めたりして、最終的に気絶するように寝てたら松本に着いていた。

駅到着後、旅館のチェックインまで少し時間があるので松本城へ。チケットを買って城内を素足で歩き回り、外の堀の周りにいた白鳥の親子連れを眺め、やたらとでかい鯉の群れがついて来るのを眺め、スズメが立ち入り禁止エリアに入っていくのを眺め、いまになって自分が動物しか見てないことに気づく。

城を出て界 松本に向かう。

タクシーの車窓から外を眺めていると、どんどん山に近づくも普通の住宅街が続いていて「ほんとに星野リゾートがあるのか……?」と思っていたところ、突如高級感のある建物が現れて即「あったわ」が出た。旅館の方々に丁重に通されて、やたらと美味いぶどうジュースを飲み、信州のワイン講座を受けてみたり、ジャズピアノ風の演奏を聴いてみたり、色々なアトラクションを体験した。

今回は週の平日ど真ん中に行ったためか人が少なく、のびのび過ごせた。コーヒーやお茶を自由に飲めてたくさんの本が置いてある部屋があり、3回行って結局誰とも遭遇しなかったので完全に自宅気分で落ち着いた雰囲気を味わえた。

夕食は特別に和牛コースを頼んでみたものの、いま思うと量がかなり多かったと思う。食べ放題に行って結果的に食べる量と同じぐらい食べたと思う。ただ、ワインが最高に美味かったので全然飽きることはなかった。

大浴場は無難によかったけど、部屋に付いてた露天風呂がさらによかった。露天風呂がそもそも好きなので、その上にいつでもすぐに入れるというのは素晴らしい。露天風呂†。

ただし、へりに立って外を見ると普通の住宅街なので「あ、日常……」となってしまう。外を見ない心掛けが必要。

かなり満足して旅館をあとにした。一日を思い返すと、必要な場所に必要なものが無料で置いてあって、全館手ぶらで楽しめた。細部に神は宿るというがまさにその通りだと思った。理想の日本旅館って大体こんなだと思う。

あとバス停の近くにある足湯がよかった。足湯†。

【2日目】

松本から適当に乗り換えて軽井沢で行った。途中の駅が無人駅だったりしていて、光景が実家とそんなに変わらなかった。陽射しもよく、電車の走行音がいい感じに大きいのでよく眠れそうだと思った。(眠くはなかった)

軽井沢駅に着き、送迎に乗って、星のや軽井沢に着いた。

界 松本がとてもよかったので「これ以上の違いを出せるのか?」と思っていたが、結果的に泊まってみると全然違った。界は日常の延長線にあるイメージだけど、星のやは非日常どころか別世界だった。

段々に流れる川と、生い茂る植物から感じる自然の生命力に目を奪われ、暗闇の中の星空に自分の矮小さを感じ、部屋では大きなテラスのすぐ隣を流れる川のホワイトノイズに癒やされ、鏡のような池に飛来する鴨を眺めては池に広がる波紋のように心が揺れては止まりを繰り返した。そしてネタバレっぽくなるので詳細には触れないが、風呂にいままで体験したことのない施設があって、それがすごく良かった。全体を通じて自分の動物としての有様を思い出させられて、本能の上に思考能力が乗っているだけなんだなと考えていた。

それはそうと料理がうまかった。1時間半オープン突っ込んだ新玉ねぎローストのあんかけが完全に玉ねぎの領域を超えてて高級食材と化していた。玉ねぎがこんなに美味いわけがない。コースに合わせた日本酒もアホほどうまくて、アホにますます磨きがかかったように思う。星野リゾートの倍数のときだけアホになりますオニオォォン!!!!

のんびりできるスペースには寝っ転がれる最高ソファがたくさん置いてあって、最高コーヒーお茶スパークリングワインお茶菓子その他色々な最高が飲み放題食べ放題だった。住ませてほしい。

3日目は、温泉に入ったり関連施設に寄ったりして、明るいうちにスパッと東京に帰った。
2泊3日だけど、嬉しさの密度の高い充実した旅行ができて、とても満足した。

日常に囚われると思考もまた日常に囚われるが、非日常に来たとき、必然的に違う自分が現れるのだなと思った。旅行とは新たな世界の発見でもあり、そして新たな自分の発見でもある。今回の旅行をきっかけに、また旅行に行きたいなと思った。

別の地域の星のやにも興味が湧いたので京都を調べたところ、1泊1室81,000〜とあったのでそっとサイトを閉じた。


2018/04/09(月) 01:31

RIDDLE JOKER 最高でしたね!!!

って500回ぐらい日記に書こうかと思ったんですが1回でやめますね。

※ 以下ネタバレっぽい感想があります

RIDDLE JOKER全ルート終わったんですけど、茉優センパイのルート最高すぎて何週もしてます。まあこのサイトの読者諸兄は当然RIDDLE JOKERクリアしてると思いますので軽く核心には触れない程度の感想を述べていきますけど、茉優先輩のルートが語彙力が足りなくなるぐらい素晴らしくて、スタッフロールを見たらJ・さいろーさんの名前があったのでこれは間違いなくJ・さいろーさんの仕事だなと一人で勝手に得心して数作ぶりの活躍に感慨に浸っていました。のーぶるの静流ルートを思い出した。私の場合は七海→千咲→羽月→茉優→あやせの順で攻略していったんですけど、私の感想では結果的にこの順序で攻略するのが一番よかったです。七海を最初に攻略すると全ルートの感想が少しずつ変わってくると思うんですけど、千咲ちゃんを攻略するときも羽月ちゃんを攻略するときも茉優先輩もあやせも七海の感情が入ってきて最高でしたね。いや多分そういうのイヤって人もきっといると思うんですけど、最高ですからやっぱりおすすめしますよ。七海→千咲はほんといいです。りつさんがゆずでは書けないけどこういうの書きたいって昔言ってたような気がしたけど、その片鱗が見えた気がしますね。羽月さんルートは最大瞬間風速がすごい高い印象だったんですけど、個人的にああいうシナリオ好きじゃなかったです。いや全体的によかったんですけど、あからさまなシナリオ要素を見るとウッとなってしまう。でもいいと思う。どっちだろう。茉優先輩はまじで言うことなくて、おれの趣味に400%マッチするおはなしでした。プレイ中に独り言ですこすこ言った回数が数えきれない。むりりん先生のCGがとても真に迫っていてすこすこポイントでしたがお気に入りボイスで声優さんの演技も相まってめちゃくちゃ好きなのが1つあって10回ぐらい聞きなおしてその度にすこすこもう全てがす(省略)。AFTERもよかったです。あやせルートはずっとニヨニヨしながらやってました。なんか全体的に面白い。で、かねてから言われてたように恭平ルートがないとかいう信じがたい事実から目をそらしながらやってたんですけど、完全クリアしてみると確かにこれは恭平ルートないよなって感じでした。いやせめてノーマルエンドでいいから何か欲しかったんですけど、まあしょうがないよな……この終わり方には意図を感じるのでわざとなんでしょうね。このゲームのタイトルの「RIDDLE」という単語やOPにある「Who’s joker?」という文から感じると思うんですがこのゲームに登場するキャラクターは全員が〜〜と書こうとしたけどこれはネタバレが強すぎる気がするから心のなかに留めておこうと思う〜〜〜でも言いたい〜〜言わない〜。ところで世の中は選択の連続で、RIDDLE JOKERにおいてもいくつもの選択を重ねて将来が決まっていくわけですが、前作の千恋万花でもあったように「このルートを行かなかったら主人公は幸せになるけど、この問題が解決されることはないのかもしれない」という心理的な引っかかりがどうしても発生してしまうんですよね。実質的にこれを回避することは難しいので改善しろとか言うつもりはないんですけど。でも人生ってそんなもんだよね。ゆずソフトは人生だから当たり前の話だったと思う。今作も今作で聖地として色々な場所がありますけど、今作はのーぶる以降で初めて関東に聖地ができてるみたいですね。ということで今日はみなとみらいに行ってきました。みなとみらいは何度か行ったことはあるんですけど、なんか普通に街並みが綺麗でハイレベルですよね。どこを見ても景観が整っている。一応聖地も回ったけど、人がかなり多くてVRリドルジョーカー感は少なかったです。持ち前の妄想力で目の前に千咲ちゃんと主人公を歩かせたりして遊んでましたが、やっぱり普通に街並みが綺麗の方が感想強かったですね。あとは関東だと例の公園ですけど、別にこれは……行ったら迷惑かかりそうだしそれほど感慨もなさそうだしスルーですね。でも京都の菊花学院と公園には絶対行きたいですね!!! 前みたいに健保のアレ使って往復2万で行こうと思います。菊花学院は学生以外でも入れるのかちょっと不安なんですが……見られるところは全部見たいです。ついでにもう一回茉子ロードとかめぐるロード周りを歩きたい。そういえば完全クリアするまでBGMが全く印象に残ってなかったんですけど、これってすごいことですよね。完全にバックグラウンドに徹していて、ゲームの雰囲気を完璧に引き立てているのってすごい仕事だと思った。UIも相変わらずよかったし。ワンクリックで大体できるのがすごい。何よりフローチャートですね。これのおかげでセーブ機能が完全にお気に入りシーン保存機能になって最高。お気に入りボイスで何度も再生して、一連の流れを見たいときはセーブから探してと使い分けできるのがよいですね。こういう細かい機能が使いやすいUIで組み込まれているのは本当にゲームクリエイターとして尊敬してるんです。おさらいするとRIDDLE JOKER最高でシリーズ中でも一番気に入っていて、茉優センパイも一番気に入っているキャラになりました。2番目はしーちゃんで3番目は烏羽先生です。ありがとうゆずソフトすこすこのすこ

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まあということでアリーナモード面白いですね!
久しぶりにビーマニのやる気が急上昇してます。
期間限定らしいけど、むしろここまでやる気出させておいて辞められると困る。

難易度制限もなくて勝ち点制なので何が飛んでくるか全然わからないのが面もう夜中の1時半じゃんさっきまで0時だったんだけど!?

ということでRIDDLE JOKERオススメだよという日記でした。
またね〜